家族の笑顔を最優先!使わないバイクを売ってホームシアターを充実させよう

家族の笑顔を最優先!使わないバイクを売ってホームシアターを充実させよう

かつてはバイクでツーリングにも出かけていましたが、今では休日の楽しみ方がすっかり変わりました。子どもたちとリビングで映画を見たり、家族みんなでゲームをしたりする時間が、何より大切に感じるようになったのです。
そんな私が、使わなくなったバイクを手放して、ホームシアターを整えることにしました。この決断が、思っていた以上に家族の時間を豊かにしてくれたのです。

自宅でのエンタメ空間が、家族の時間を変える

子どもが成長してきたこともあり、最近は「家族全員で楽しめる空間づくり」を意識するようになりました。
ゲーム好きの我が家では、SwitchやPS5をリビングに常設し、大画面と迫力ある音響で週末の「家族ゲーム大会」を開いています。必要だったのは、高価な設備ではなく、「工夫と優先順位」でした。

置き場と維持費が気になっていたバイク

元々は週末にソロツーリングを楽しんでいたバイク。しかし、家族と過ごす時間が何より大切になった今、乗る機会は年に数回以下。にもかかわらず、駐輪スペースは圧迫され、保険やメンテナンス費用はかかり続ける…。
正直「なんとなく手放せない」という気持ちもありましたが、乗らないものを置いておく意味はあるのか、自分に問い直しました。すると、それよりも今、この家をもっと楽しくしたいという思いのほうが、ずっと大きかったのです。

査定から売却まで、バイクワンでスムーズに

売却に踏み切るにあたって利用したのが、バイク買取専門業者「バイクワン」でした。ネットから簡単に申し込みができ、数日後には査定スタッフが自宅まで来てくれました。
査定金額も想定より悪くなく、売却当日にそのまま現金化できたのも大きなポイント。駐輪スペースも空き、気持ちもすっきり。家族のために使えるお金が手元に残る形になりました。
ちなみに私は、他の買取業者と比較した上でバイクワンを選びました。対応が丁寧で、急かされる感じがなかったのが安心できた要因です。

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売却資金で実現した、家族のための空間づくり

売却で得たお金で購入したのは、モバイルプロジェクターとBluetooth対応のスピーカー。それに、ゲーム周辺機器や収納ボックスをいくつか。
改めて振り返ると、バイクを手放して得たのはお金だけではなく、「家族と心から楽しめる時間」でした。子どもたちはお気に入りの映画を何度も観たがり、妻も週末の映画タイムを楽しみにしています。誰か一人の趣味より、みんなで共有できる体験のほうが、今の私にとってはずっと価値があると実感しています。

使っていないモノより、活きる空間を

趣味や所有物を見直すことは、決して後ろ向きなことではありません。私にとって、バイクはかけがえのない時間を与えてくれた存在でしたが、今はその思い出を大切にしながら、新しい家族の時間を楽しんでいます。
もし、あなたにも「置いたままのバイク」があるなら、一度考えてみてください。それが家族の笑顔を広げるきっかけになるかもしれません。